qphoney記

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qpstudy09を開催してきました

去る2/25にqpstudy09を開催してきました。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

qpstudyとは

「インフラ系技術の初心者にもやさしい」勉強会のつもりです。
ググったら幸せになれると思います。

qpstudy09

第9回目はqpstudyと派生勉強会の合同開催、名付けて「qpConference@TEST」を開催しました。

qpConference@TEST - ITインフラ勉強会qpstudy系ポータルサイト
http://sites.google.com/site/qpportal/qpconference-attest

開催場所は新宿に引っ越されたNiftyさんの会議室。
当日は2つの会議室で別のセッションが同時開催されたり、2つの会議室を1つにつなげて大きな会場にしたり、ラウンジではあのインフラエンジニア双六を楽しんだり、つまりは結構なカオス状態でした。
@TESTという名前にある通り「qpstudy系勉強会で合同開催したらどうなるのか」を実験してみました。

喋ってきた

実はメインで喋るのは初めての事でした。
名だたるゲストスピーカーが参加して下さるので僕が喋る機会が無かったのも事実ですが。
今回はエンジニアと料理というテーマを掲げた言いだしっぺが僕だったので喋らせてもらいました。
当日の資料はこちら。

レシピ

料理という事でレシピをCookpadさんに登録、公開してみました。
Githubより気軽ですね。

Cpicon こくうま♪枝豆と黒オリーブ炒め♪ by qphoney♪

つくれぽとかお待ちしてます。

開催してみて

悪かった点

・懇親会のピザが足りなかった
 これは完全に僕の見積もりが失敗しました。
 長丁場の勉強会だと参加者の腹ペコ値がかなり高くなってピザが瞬殺でした。
 参加人数だけじゃなく、勉強会の時間でもピザやビールの量を調節した方が良さそうです。

・スタッフの負担が大きかった
 複数同時開催だったので受付の対応にかなりのリソースを費やしてしまいました。
 また、中盤から参加する方もいたので受付スタッフは常に受付で待機しなければなりません。
 受付スタッフは勉強会本編に全く参加出来ない状態を作ってしまいました。
 カンファレンス形式で開催する際には受付フローに工夫が必要だと感じました。

・予想以上に僕の発表が早く終わってしまった
 今度はもうちょっと中身のある話にします…。

良かった点

・同時開催で色んな人を取り込めた
 カンファレンス形式だったのが要因か、初参加の方が多く見られました。
 また、会場付近にいる事で他のセッションに来ている発表者、参加者間で名刺交換しているシーンも見られました。

・ラウンジで休憩できた
 コレが意外とヒットしたと思っています。
 インフラエンジニア双六を楽しんだり、ちょっと休憩したり、障害対応出来るスペースがあると心も身体もリフレッシュ出来ます。
 当日は懇親会(ビアバッシュ)の最中に休憩して座っている方もいました。
 特に懇親会はLTでネタが飛び交い白熱します。
 少し落ち着ける場所があるというのは良いと思いました。

・無事に帰れた
 特に落し物をすることもなく無事に帰宅できました。
 帰りに id:akuwano さんとカレーを食べている時にお冷をだばぁしてしまったのが事故っちゃあ、事故になるでしょうか。

まとめ

反省点がいくつか出てきたのでスタッフ間で問題出し、改善案、タスク化をお酒を飲みながら話したいと思います。